「推しのグッズを自分で作ってみたい!」そう思ったことはありませんか?KPOPファンの間では、トレカ・スローガン・アクスタなどのカスタムグッズ自作が大ブームです。公式グッズにはない特別感と、推しへの愛を込められるのが魅力。この記事では、初心者でも今日から始められるカスタムグッズの作り方を、必要な道具・費用・手順まで徹底解説します。ぜひ最後まで読んで、あなただけの推しグッズを作ってみてください!
KPOPカスタムグッズとは?公式グッズとの違いと人気の理由

KPOPカスタムグッズとは、ファンが自分で制作したり、業者に依頼してオリジナルデザインで作るグッズのことです。
公式グッズとは異なり、デザインや素材を自由に選べるため、推しへの想いを100%反映させられるのが最大の特徴です。
近年はCanvaなどの無料デザインツールやコンビニプリントの普及により、特別なスキルがなくても高品質なグッズが作れる環境が整いました。
また、ファン同士のグッズ交換文化(いわゆる『トレカ交換』)が広まったことで、自作グッズへの需要はさらに高まっています。
カスタムグッズと公式グッズの違い
公式グッズとカスタムグッズの違いを理解することは、自作を始める前の第一歩です。
| 比較項目 | 公式グッズ | カスタムグッズ |
|---|---|---|
| 価格 | 1,500〜5,000円程度 | 100〜500円程度(自作) |
| デザインの自由度 | 固定デザイン | 完全自由 |
| 入手方法 | 公式ショップ・イベント限定 | いつでも自作可能 |
| 希少性 | 数量限定が多い | いつでも再制作可能 |
| 推しへの反映度 | 一般向けデザイン | 推しへの愛を直接反映 |
公式グッズは品質が高く信頼性がある一方、価格が高く入手難易度も高いため、カスタムグッズで補完するファンが増えています。
特に推しの誕生日イベントや現場(ライブ・ファンミーティング)では、カスタムグッズを持参・配布することが定番のファン文化となっています。
人気のカスタムグッズ8種類一覧【難易度付き】
KPOPファンが自作するカスタムグッズには様々な種類があります。以下に人気の8種類を難易度付きで紹介します。
- トレカ(難易度:★☆☆):名刺サイズのカードに推しの写真とデザインを印刷。最も基本的なカスタムグッズで初心者に最適。
- スローガン(難易度:★☆☆):ライブ会場で掲げる横断幕タイプのグッズ。A4〜B2サイズが主流。
- アクスタ(アクリルスタンド)(難易度:★★☆):推しの画像をアクリルに貼り付けて自立させるグッズ。
- 缶バッジ(難易度:★★☆):専用機器または業者への外注が必要。まとめて作ると1個あたり50〜100円。
- うちわ(難易度:★☆☆):市販の無地うちわに印刷・貼り付けるだけで完成。
- フォトブック(難易度:★★☆):複数枚の写真をまとめたブック型グッズ。印刷業者への外注が便利。
- シール・ステッカー(難易度:★☆☆):光沢シール用紙に印刷してカットするだけ。材料費が安く量産しやすい。
- キーホルダー(難易度:★★★):アクリルキーホルダーは業者外注が主流。自作の場合はプラバンを使う方法も。
初心者にはトレカ・スローガン・シールの3つから始めることをおすすめします。材料費が安く、工程もシンプルなので失敗しにくいです。
自作前に知っておきたい著作権・肖像権の注意点
カスタムグッズを作る際に必ず理解しておきたいのが、著作権・肖像権に関するルールです。
アイドルの写真や映像は、事務所または撮影者が著作権・肖像権を持っています。
- 個人使用はグレーゾーン:自分だけで楽しむ目的で作る場合は問題になりにくいですが、公式見解は事務所によって異なります。
- 販売・頒布は原則NG:作ったグッズをフリマアプリやイベントで販売・配布する行為は、著作権・肖像権の侵害にあたる可能性があります。
- SNS投稿は慎重に:公式の画像を使ったグッズをSNSに投稿する際は、事務所のガイドラインを必ず確認してください。
- 二次創作ガイドラインを確認:一部の事務所はファンによる二次創作・グッズ制作に関するガイドラインを公開しています。必ず最新情報を確認しましょう。
著作権法の詳細は著作権法(e-Gov法令検索)でご確認ください。
基本的なルールとして、カスタムグッズは個人で楽しむ範囲にとどめ、営利目的の販売は避けることが重要です。
KPOPカスタムグッズ作りに必要な道具・材料・費用まとめ

カスタムグッズ作りを始める前に、必要な道具と費用の全体像を把握しておきましょう。
実は初期費用3,000円程度から始められるため、思ったよりもハードルは高くありません。
道具の多くは100円ショップやホームセンターで揃えられるため、コストを抑えながらスタートできます。
基本の道具リスト5選|初期費用3,000円で始められる
まずはどのカスタムグッズを作るにも共通して必要な基本道具を揃えましょう。
- スマートフォンまたはPC(費用:既存品を活用):デザイン作成・印刷データ作成に必須。Canvaなどの無料アプリはスマホからでも使えます。
- プリンター(費用:5,000〜15,000円 ※なければコンビニプリントで代用可):家庭用インクジェットプリンターで十分。エプソンやキャノンの入門機がおすすめです。
- ハサミ・カッター・カッティングマット(費用:300〜500円):100均で購入可能。精密なカットにはカッターとカッティングマットのセットが便利です。
- ラミネーターまたはラミネートフィルム(費用:1,500〜3,000円):グッズの耐久性を上げるために使用。家庭用ラミネーターは100均のラミネートフィルムでも代用できます。
- 定規(費用:100円):トレカやスローガンのサイズを正確に計るために必要。金属製の定規があるとカット作業が安定します。
プリンターを持っていない方は、コンビニプリントを活用することで初期費用をほぼゼロに抑えられます(1枚10〜60円程度)。
グッズ別に必要な追加材料と購入先
基本道具に加え、グッズの種類によって追加で必要な材料があります。
| グッズ種類 | 追加材料 | 購入先 | 目安費用 |
|---|---|---|---|
| トレカ | 光沢フォト用紙・名刺サイズ用紙 | Amazon・ヨドバシ・コンビニ | 200〜500円(50枚) |
| スローガン | 光沢紙・ハトメパンチ・ハトメ金具・紐 | 100均・ホームセンター | 500〜800円 |
| アクスタ | アクリルプレート・両面テープ・スタンド台 | 100均・Amazon・東急ハンズ | 300〜600円 |
| 缶バッジ | 缶バッジ製造機または外注 | ネット印刷業者 | 50〜200円/個 |
| シール | 光沢シール用紙 | 100均・Amazon | 100〜300円(A4×5枚) |
アクリルプレートやハトメパンチはダイソー・セリアなどの100円ショップでも入手できます。初めての場合はまず100均で揃えてみましょう。
カスタムグッズ作成におすすめの無料アプリ3選
デザイン作成は専門知識がなくても大丈夫です。以下の無料アプリを使えばプロ並みのデザインが作れます。
- Canva(キャンバ):PC・スマホ両対応の定番デザインツール。トレカサイズのテンプレートも豊富で、初心者でも直感的に操作できます。フォントや素材も無料で使えるものが多く、グッズ制作に最適です。
- remove.bg:画像の背景を自動で透過処理してくれる無料Webサービス。アクスタ制作に必須のツールです。スマホからもブラウザで使えます。
- Phonto(フォント):スマホ向けテキスト追加アプリ。日本語フォントが豊富で、推しへのメッセージをおしゃれに追加できます。スローガンやトレカのテキストデザインに活躍します。
これら3つのアプリを組み合わせることで、スマホだけでも高品質なカスタムグッズのデザインデータが作成できます。
KPOPカスタムトレカの作り方|初心者でも20分で完成

カスタムトレカは最も作りやすいKPOPカスタムグッズの定番です。
材料費は1枚あたり10〜30円程度と非常に安く、慣れれば20分で完成するため、ぜひ最初に挑戦してみてください。

トレカの標準サイズと推奨スペック
公式トレカと同じサイズで作ることで、トレカホルダーへの収納やファン同士の交換がスムーズになります。
- 標準サイズ:縦88mm × 横63mm(名刺サイズよりやや小さいポケモンカードサイズが一般的)
- 推奨解像度:350dpi以上(印刷時にぼやけないために重要)
- 用紙の厚さ:250〜350gsm程度が理想(市販の光沢フォト用紙で代用可)
- ファイル形式:JPGまたはPNG(Canvaからは直接ダウンロード可能)
- カラーモード:RGB(家庭用プリンター・コンビニプリント向け)
A4用紙に8〜10枚分のトレカをまとめて印刷すると効率的です。Canvaでは『A4サイズ』のキャンバスを作り、トレカを並べてレイアウトしましょう。
ステップ①画像選びとCanvaでのデザイン作成
まずはデザインの土台となる画像を選びます。
- 画像を選ぶ:公式SNS(Instagram・X)で公開されている高解像度の画像を使用しましょう。ぼやけた低解像度の画像は印刷時に粗くなります。
- Canvaを開く:Canvaにアクセスし、『カスタムサイズ』で88×63mmのキャンバスを作成します。
- 背景を設定する:推しのイメージカラーや写真を背景に設定します。グラデーション背景もおすすめです。
- 写真を配置する:選んだ画像をキャンバスにドラッグ&ドロップし、サイズと位置を調整します。
- テキストを追加する:推しの名前・グループ名・誕生日などをおしゃれなフォントで追加。英語フォントと日本語フォントを組み合わせるとスタイリッシュになります。
- 装飾を加える:星・ハート・フレームなどの素材を加えてオリジナリティを出しましょう。
Canvaの無料プランでも十分なデザインが作れます。テンプレートを活用すると時短になるのでおすすめです。
ステップ②印刷設定と光沢紙への出力
デザインが完成したら、印刷データとして出力します。
- データをダウンロード:Canvaから『PDFプリント』形式でダウンロードすると、高品質な印刷データが得られます。
- A4でまとめてレイアウト:別のキャンバス(A4サイズ)にトレカデザインを複数枚並べて配置し直します。
- プリンター設定:用紙の種類を『光沢紙・フォト用紙』に設定し、印刷品質を『高品質』または『きれい』に変更します。
- 光沢フォト用紙にセット:プリンタートレイに光沢フォト用紙をセットし、印刷を実行します。
- 乾燥させる:印刷直後は表面が濡れているため、5〜10分乾燥させてから触りましょう。
印刷前に必ず1枚テスト印刷を行い、色味やサイズを確認してください。本番用紙を無駄にしないための重要なステップです。
ステップ③ラミネート加工と仕上げのコツ
印刷したトレカをラミネート加工することで、耐久性と見た目のクオリティが大幅にアップします。
- ラミネートフィルムを準備:A4サイズのラミネートフィルム(100均で購入可能)またはラミネーターを用意します。
- 印刷物をフィルムに挟む:トレカをラミネートフィルムの中央に配置し、空気が入らないように丁寧に挟みます。
- ラミネート加工:ラミネーターを使う場合は説明書通りに通します。貼り付けタイプのフィルムの場合はしっかり気泡を抜きます。
- カット:ラミネート後、カッターと定規で丁寧にトレカサイズにカットします。角を少し丸くカットすると公式っぽい仕上がりになります。
- 角の処理:角丸パンチ(100均で入手可能)を使うと、均一にきれいな角丸が作れます。
ラミネート加工により、水濡れや折れに強くなり、長期間きれいな状態を保てます。
よくあるトレカ自作の失敗例と対処法
初めてトレカを自作する際によくある失敗とその対処法を事前に把握しておきましょう。
- 失敗①:印刷が暗い・色がくすむ→原因は低解像度の画像や印刷設定ミス。解決策:画像は300dpi以上を使用し、プリンターの用紙設定を『光沢紙』に変更する。
- 失敗②:サイズがずれる→原因はCanvaの設定ミスや印刷時の拡大縮小。解決策:Canvaで実寸サイズを設定し、プリンターの『実際のサイズ』で印刷する。
- 失敗③:ラミネートに気泡が入る→原因は貼り付け時の空気の巻き込み。解決策:端から少しずつ貼り付け、定規でしっかり空気を抜く。
- 失敗④:カットがよれる→原因はハサミによるカット。解決策:カッターと金属定規を使い、1回で切り抜くように力を入れる。
- 失敗⑤:インクがにじむ→原因は乾燥時間が足りない。解決策:印刷後5〜10分以上乾燥させてからラミネート加工する。
推しスローガンの作り方|現場映えするKPOPカスタムグッズ

ライブやファンミーティングに欠かせないスローガン(横断幕)は、会場で推しに見てもらえる最大のアピールツールです。
自作スローガンは材料費500〜1,000円程度で作れるため、コスパも抜群です。
遠くからでも読めるデザインと、会場のルールに合ったサイズ選びがポイントになります。
スローガンの標準サイズと素材選び
スローガンのサイズは会場のルールに従うことが最優先です。
- 一般的なサイズ:A4(210×297mm)〜B2(515×728mm)が主流。会場規定を必ず事前に確認しましょう。
- 推奨サイズ:A3(297×420mm)〜A2(420×594mm)がバランスが良く、制作コストも抑えられます。
- 素材の選び方:光沢コート紙(コンビニ・業者出力)が最も一般的。布素材(ターポリン)は屋外イベントでの使用に適しています。
- ラミネート加工:紙素材の場合はラミネート加工をすることで汗や水濡れに強くなります。
ライブ会場ではスローガンのサイズ・素材に関するルールが設けられている場合があります。必ず公演のガイドラインを確認してから制作しましょう。
ステップ①視認性を高める配色とフォントでデザイン作成
スローガンは遠くから見られるため、視認性が最重要ポイントです。
- 配色を決める:背景色と文字色のコントラストを最大化します。黒地×白文字、白地×黒文字が最も見やすく、推しのイメージカラーをアクセントに使うのがおすすめです。
- フォントを選ぶ:細いフォントは遠くから読みにくくなります。太めのゴシック体・サンセリフ体を選びましょう。Canvaでは『Noto Sans JP Bold』など太めの日本語フォントが使えます。
- 文字サイズを大きくする:文字は全体の60〜70%を占めるくらい大きくするのが目安です。
- メッセージを短くまとめる:スローガンのメッセージは10〜20文字以内が理想。長すぎると一瞬で読めません。
- デザインを確認する:Canvaでデザインが完成したら、実際のサイズに縮小して遠くから見た際のシミュレーションを確認しましょう。
ステップ②印刷・ラミネート・ハトメ加工の手順
スローガン特有の加工として、ハトメ加工があります。これはスローガンを持つための穴を補強する作業です。
- 印刷:A3以上のサイズはコンビニ(セブン・ローソン・ファミマ)のマルチコピー機か、ネット印刷業者に依頼します。A4まではコンビニプリントで対応可能です。
- ラミネート加工:印刷したスローガンをラミネートフィルムで加工します。大型サイズはラミネーターが必要なため、ラミネート加工対応のコンビニや印刷業者に依頼する方が手軽です。
- ハトメの位置を決める:スローガンの四隅から約15mmの位置にハトメを打つ場所を鉛筆でマークします。
- 穴を開ける:ハトメパンチ(100均で購入可能)で穴を開けます。穴の大きさはハトメ金具のサイズに合わせます。
- ハトメを取り付ける:ハトメ金具(表と裏)を穴に通し、ハトメパンチでしっかり固定します。
- 紐を通す:ハトメ穴に紐(細めのロープやリボン)を通せば完成です。
ハトメパンチとハトメ金具はセットで100〜300円で購入可能です。ダイソーやセリアで販売されています。
現場で目立つスローガンデザインの3つのポイント
多くのファンが持つスローガンの中で目立つために、以下の3つのポイントを意識しましょう。
- ポイント①:推しのイメージカラーを積極活用推しのメンバーカラーや公式カラーをスローガンに取り入れることで、一目で誰のファンか伝わります。周囲のスローガンと差別化するには、カラーの組み合わせに独自性を出すことが大切です。
- ポイント②:ホログラムや光沢素材でキラキラ効果を出すホログラムシートやメタリックフォントを使うと、照明に反射してステージからも目立ちます。業者への外注でホログラムラミネートを選択できる場合もあります。
- ポイント③:シンプルで大きなメッセージ凝ったデザインよりも、シンプルで大きな文字の方が遠くから見やすく、推しの目にも留まりやすいです。メッセージは推しへの愛が直接伝わる言葉を選びましょう。
推しアクスタの作り方|自宅で本格KPOPカスタムグッズを作成

アクスタ(アクリルスタンド)は、推しを部屋に飾ったり、現場に持参したりと活用シーンが広いカスタムグッズです。
自宅での手作りアクスタは1個あたり300〜600円程度から作れ、完成度も高いと人気です。

アクスタ作成に必要な材料と2つの作成方法
アクスタの作り方には、大きく分けて2つの方法があります。
方法①:アクリルプレートに印刷物を貼り付ける方法(難易度:★★☆)
- 材料:印刷した推しの写真、透明アクリルプレート(100均)、両面テープ、アクリルスタンド台(100均)、ハサミ・カッター
- 費用目安:300〜500円
- 特徴:100均の材料だけで作れる最も手軽な方法。
方法②:業者への外注でアクリルキーホルダー・スタンドを作る方法(難易度:★☆☆)
- 材料:デザインデータ(JPG/PNG)のみ
- 費用目安:1個500〜1,500円(ロット数が多いほど安くなる)
- 特徴:カットラインも指定でき、仕上がりが本格的。プレゼントや交換用に最適。
ステップ①画像の背景透過処理【無料ツール活用】
アクスタ制作で最も重要なステップが、推しの画像の背景透過処理です。
- 画像を用意する:使用する推しの写真を用意します。背景がシンプルな画像ほど透過処理が簡単です。
- remove.bgにアクセス:ブラウザでremove.bgを開き、画像をアップロードします。
- 自動透過処理:AIが自動で背景を透過してくれます(数秒で完了)。無料で1枚ずつ処理できます。
- 結果を確認・修正:透過結果を確認し、細部が気になる場合はCanvaの消しゴム機能で微調整します。
- PNG形式でダウンロード:透過背景はPNG形式で保存します(JPGでは透過が保持されません)。
スマホアプリ『Background Eraser』や『Canva』の背景リムーバー機能(有料プランのみ)でも同様の処理ができます。
ステップ②印刷からアクリルプレートへの貼り付け
- 背景透過画像をCanvaで配置:白背景のキャンバスに透過処理した推しの画像を配置し、サイズを調整します(縦5〜10cm程度が一般的)。
- 印刷する:光沢フォト用紙または普通紙に印刷します(光沢紙推奨)。
- カットする:推しの輪郭に沿ってハサミまたはカッターで細かくカットします。
- アクリルプレートを準備:100均で購入した透明アクリルプレートをカットしたサイズに合わせます。
- 両面テープで貼り付ける:印刷物の裏全面に両面テープを貼り、アクリルプレートに空気が入らないように貼り付けます。
- スタンド台に取り付ける:アクリルスタンド台(100均)に差し込んで完成です。
アクリルプレートは傷が付きやすいため、保護フィルムを剥がすタイミングは貼り付け直前にしましょう。
クオリティを上げる仕上げテクニック
仕上げのひと手間でアクスタのクオリティが格段に上がります。
- テクニック①:輪郭にマスキングテープを使うカットした輪郭に沿って細いマスキングテープを貼ることで、断面が綺麗になり見た目がプロっぽくなります。
- テクニック②:つや出しニスで保護印刷面につや出しニスを薄く塗ると、色落ちや水濡れへの耐久性が向上します。
- テクニック③:台座をカスタマイズスタンド台にマスキングテープや推しのイメージカラーのシールを貼るだけで、オリジナリティがアップします。
- テクニック④:二重アクリルで立体感を出す同じ画像を少しずらして2枚重ねることで、立体感のあるアクスタが作れます(上級テクニック)。
参考:K-POPファン必見!1個からつくれるオリジナルグッズ – ワンプリント
プリンターなしでもOK!コンビニプリントでKPOPカスタムグッズを作る方法

自宅にプリンターがなくても大丈夫です。コンビニのマルチコピー機を活用すれば、高品質なプリントが1枚10〜60円で手軽にできます。
特にセブン-イレブン・ローソン・ファミリーマートは全国展開しており、いつでも印刷できる環境が整っています。
セブン・ローソン・ファミマ|コンビニ別の対応用紙と画質比較
| コンビニ | 対応サイズ | 用紙種類 | 光沢紙 | 価格(1枚) | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| セブン-イレブン | L〜A3 | 普通紙・写真用紙 | ○(写真用紙) | 30〜60円 | 色再現性が高く鮮やか。写真プリントに最適。 |
| ローソン | L〜A3 | 普通紙・光沢紙 | ○ | 20〜50円 | 操作がシンプルで初心者向け。 |
| ファミリーマート | L〜A3 | 普通紙・光沢紙 | ○ | 20〜50円 | ローソンと同じマルチコピー機。Wi-Fi接続対応。 |
トレカ制作にはセブン-イレブンの写真用紙プリントが最も発色が良くおすすめです。スローガンなど大きなサイズはA3対応のコンビニで印刷しましょう。
ネットプリントの登録から出力までの手順
コンビニプリントを利用するには、ネットプリントサービスに事前登録が必要な場合があります。以下の手順で簡単に登録・出力できます。
- アプリをインストール:セブン-イレブンは『かんたんnetprint』、ローソン・ファミマは『PrintSmash』アプリをスマホにインストールします。
- データをアップロード:Canvaで作成したデザインデータ(JPGまたはPDF)をアプリからアップロードします。
- 設定を確認:用紙サイズ・用紙種類(光沢紙)・印刷枚数・カラーモードを設定します。
- 予約番号を取得:アップロード完了後に予約番号(または登録番号)が発行されます。
- コンビニで出力:コンビニのマルチコピー機で予約番号を入力し、料金を支払って印刷します。
データのアップロードから出力まで最短10分で完結します。Wi-Fi接続でデータを直接送信する方法もあるので、USBメモリ不要で手軽です。
KPOPカスタムグッズは自作と外注どっちがいい?判断基準とおすすめ業者

カスタムグッズを自作するか、印刷業者に外注するかは目的や数量によって変わります。
それぞれのメリット・デメリットを理解した上で、自分の状況に合った方法を選びましょう。
自作がおすすめなケース・外注がおすすめなケース
| 項目 | 自作 | 外注 |
|---|---|---|
| コスト | 1〜3枚なら最安 | ロット数が多いほど割安 |
| 仕上がり品質 | 材料や技術による | プロ品質で均一 |
| リードタイム | 当日〜翌日完成 | 3〜10営業日 |
| 対応グッズ | トレカ・スローガン・シール等 | 缶バッジ・アクキー等も対応 |
| おすすめシーン | 少量・急ぎ・試作 | 大量・配布用・プレゼント |
自作のおすすめケース:少量(1〜5枚)を急いで作りたい場合、試作として品質を確認したい場合、コストを最小限に抑えたい場合。
外注のおすすめケース:10枚以上まとめて作りたい場合、缶バッジ・アクリルキーホルダーなど自作が難しいグッズを作りたい場合、誕生日プレゼントや配布用で品質にこだわりたい場合。
初心者におすすめの印刷業者3選【小ロット対応】
少量から注文できる、初心者に使いやすい印刷業者を3つ紹介します。
- ワンプリント:KPOPファン向けのオリジナルグッズ制作に対応。フレームにお気に入りの写真をはめるだけで簡単にグッズが作れる設計が特徴。1個から注文可能です。参考:K-POPファン必見!1個からつくれるオリジナルグッズ
- ラクスル:チラシ・カード・ポスターなど多種多様な印刷物に対応。小ロット印刷でも価格が安く、納期も選べます。トレカサイズ対応の名刺印刷が特に使いやすいです。
- グラフィック:缶バッジ・アクリルグッズ・シールなど幅広いグッズ制作に対応。データ入稿の敷居が低く、テンプレートも充実しているため初心者にも扱いやすいです。
初めての外注には、まず1〜5個の小ロットで試作してから大量注文に進むことをおすすめします。
KPOPカスタムグッズ作成でよくある質問

カスタムグッズ制作を始めようとしている方からよく寄せられる質問をまとめました。
Q. 画像はどこから入手すればいい?
A:基本的には推しの公式SNS(Instagram・X・公式ウェブサイト)で公開されている画像を使用しましょう。公式がプレスリリースや宣伝目的で公開した画像は比較的使いやすいとされています。ただし、個人使用目的にとどめ、画像の転載・加工・販売は著作権侵害になる可能性があるため避けてください。スクリーンショットは解像度が低くなりがちなので、公式サイトの高解像度画像や公式アプリからの保存がおすすめです。
Q. 初心者が最初に作るなら何がおすすめ?
A:初心者が最初に作るならカスタムトレカが最もおすすめです。理由は3つあります。①材料費が1枚10〜30円と安くて失敗しても損失が少ない、②工程がシンプルで20〜30分で完成する、③完成後すぐにトレカホルダーに収納して飾れるため達成感を得やすい。トレカで制作の流れを掴んだ後、スローガンやアクスタに挑戦するのがスムーズです。
Q. 作ったグッズをSNSに投稿しても大丈夫?
A:自作グッズをSNSに投稿すること自体はKPOPコミュニティで広く行われています。ただし、以下の点に注意が必要です。投稿には必ず『ファンメイド』『自作』などの文言を添えること、販売目的でないことを明示すること、事務所のSNS利用ガイドラインを事前に確認することが重要です。一部の事務所は公式画像の使用・加工・SNS投稿に関して明確なガイドラインを設けているため、最新情報の確認を怠らないようにしましょう。
Q. 交換用・配布用に作る場合の注意点は?
A:ファン同士のトレカ交換や、誕生日イベントでの配布のために自作グッズを作ることはよく見られるファン文化です。重要な注意点は、無償での交換・配布にとどめることです。金銭の授受が発生すると著作権・肖像権侵害として問題になる可能性があります。また、大量に配布する場合も事務所のガイドラインを確認し、問題になりそうな場合は配布を控えることが賢明です。あくまでファン同士の善意の文化として楽しみましょう。
まとめ|今日からKPOPカスタムグッズ作りを始めよう

KPOPカスタムグッズ作りは、初期費用3,000円以下・初心者でも20分から始められる身近な推し活です。
この記事でお伝えした内容をまとめると以下の通りです。
- まず道具を揃えよう:スマホ・プリンター(またはコンビニプリント)・ラミネートフィルム・カッターがあれば大半のグッズが作れます。
- 初心者はトレカから始めよう:Canvaで88×63mmのデザインを作り、光沢紙に印刷してラミネートするだけで完成します。
- スローガンは視認性が命:太字フォント・コントラストの高い配色・シンプルなメッセージで現場映えするデザインを作りましょう。
- アクスタはremove.bgで背景透過してから制作:透過処理した推しの画像をアクリルプレートに貼り付けるだけで本格的なアクスタが完成します。
- 著作権・肖像権を守って楽しもう:個人使用の範囲にとどめ、販売・営利目的には使用しないことが大切です。
まずはCanvaを開いてトレカのデザインから挑戦してみてください。あなただけの特別な推しグッズが、きっと推し活をもっと豊かにしてくれるはずです!


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