KPOPイラストの描き方|推しに似せるコツと韓国風に仕上げる6ステップ

KPOPイラストの描き方|推しに似せるコツと韓国風に仕上げる6ステップ

「推しをイラストで描きたいけど、なかなか似ない…」「日本のアニメ風になってしまって、韓国っぽさが出ない」そんな悩みを抱えるKPOPファンは多いはずです。この記事では、韓国風イラストの特徴から具体的な6ステップの描き方、よくある失敗の改善テクニック、そしてすぐ使えるカラーパレットまでを徹底解説します。初心者でも今日から推しを描き始められる、実践的な内容をお届けします。

目次

KPOPイラストの描き方で押さえたい韓国風画風の特徴

KPOPイラストの描き方で押さえたい韓国風画風の特徴

KPOPアイドルのイラストを描くとき、「なんとなく日本のアニメっぽくなってしまう」という経験はありませんか?

韓国風イラストには、日本アニメ風とは明確に異なる画風の特徴があります。

まずその違いを言語化して理解することが、KPOP推しを描く上での最初の重要なステップです。

画風の特徴を意識せずに描き続けても、なかなか「韓国っぽさ」は出てきません。

このセクションでは、韓国風イラストの3つの核心的な特徴と、KPOPアイドルの顔立ちを効果的に観察するためのポイントを詳しく解説します。

韓国風イラスト3つの特徴|日本アニメ風との違い

韓国風イラストと日本アニメ風イラストは、一見似ているようで根本的に異なる美意識を持っています。

① 顔のプロポーションがよりリアル寄り

日本アニメは目が非常に大きく、顔全体の約1/3〜1/2を占めることも珍しくありません。

一方、韓国風イラストは目のサイズをやや抑え、鼻・口・輪郭のバランスを実際の人間の顔に近い比率で描くのが特徴です。

目の縦幅は控えめに、横幅(目尻の引き)を強調するスタイルが多く見られます。

② 肌の透明感と立体感の表現

韓国風イラストでは「水光肌(スグァン肌)」と呼ばれるようなツヤと透明感が重視されます。

日本アニメがフラットな塗りや明快なセル塗りを好むのに対し、韓国風はグラデーションを使った柔らかい立体表現が特徴です。

ハイライトを鼻先・目頭・頬骨に効果的に入れることで、透明感と立体感を同時に表現します。

③ 洗練されたファッション・スタイリング表現

KPOPイラストでは衣装やヘアスタイルの細部へのこだわりが非常に重要です。

アイドルのコンセプトに合わせたカラースキームで髪色や衣装を描くことで、一気に「KPOPっぽさ」が増します。

比較項目 日本アニメ風 韓国風
目のサイズ 非常に大きい(顔の1/3〜1/2) やや小さめ・横長
肌の塗り方 フラット・セル塗り グラデーション・透明感重視
鼻の描写 点や省略が多い ハイライトで立体感を表現
全体の印象 デフォルメ・非写実的 リアル寄り・洗練された印象

KPOPアイドルの顔立ちを捉える観察ポイント

推しのイラストを似せるためには、「なんとなく見る」のではなく、構造的に観察する習慣が必要です。

以下のポイントを意識しながら参考写真を観察してみましょう。

  • 顔の輪郭の形:卵型・逆三角形・丸型など、基本的なシルエットを把握する
  • 目の形と角度:一重・二重・奥二重の別、目頭から目尻への角度(上がり目か下がり目か)
  • 眉の高さと形:眉間の幅、眉の太さ・アーチの有無
  • 鼻の形:鼻筋の高さ、鼻先の丸み、小鼻の幅
  • 口の位置と厚み:上唇と下唇の厚さのバランス、口角の角度
  • 顔のパーツ間の距離:目と眉の距離、目と鼻の距離、鼻と口の距離

特に重要なのは「パーツ単体の形」より「パーツ間の距離・配置」です。

目の形が合っていても、目と鼻の距離が違うだけで全く別人のように見えてしまいます。

グリッド線を引いた参考写真と自分のラフを並べて比較するのが、観察力を鍛える最も効果的な方法です。

初心者が「似ない」と感じる3つの原因と対策

「一生懸命描いているのに似ない」と感じる場合、大抵は以下の3つのどれかが原因です。

原因① 顔のバランス(比率)が正確でない

人の顔には「目は顔の縦の中心線付近にある」「目と目の間は目一つ分の幅」などの基本比率があります。

この比率を無視してパーツだけを描くと、どんなに上手く目を描いても顔として成立しません。

対策:アタリ線(十字線)を必ず描き、各パーツの位置を決めてから描き始めましょう。

原因② 参考写真を見ながら描いていない

記憶だけで描こうとすると、脳が「目はこういうもの」という記号的なイメージを優先してしまいます。

初心者のうちは必ず参考写真を見ながら描くことが重要です。

対策:推しの正面・斜め・横顔の写真を3〜5枚用意し、常に参照しながら描きましょう。

原因③ 描いている途中で比較・修正をしていない

完成してから「似ていない」と気づいても、大幅な修正が必要になります。

各ステップで参考写真と自分の絵を見比べる習慣が、完成度を大きく高めます。

対策:ラフ・線画・着色の各段階で、必ず参考写真と並べてチェックしましょう。

KPOPイラストを描く前に揃えるもの【準備編】

KPOPイラストを描く前に揃えるもの【準備編】

良い道具と適切な参考資料を揃えることは、上達への近道です。

「まず何を用意すればいいの?」という疑問に、このセクションで具体的にお答えします。

ソフトウェアの選択から参考資料の集め方まで、始める前に知っておきたい情報をまとめました。

初心者におすすめのペイントソフト3選【無料あり】

デジタルイラストを始めるにあたって、まずはペイントソフト選びが重要です。

初心者でも使いやすく、KPOPイラストに必要な機能を持つソフトを3つ紹介します。

① CLIP STUDIO PAINT(クリップスタジオペイント)

日本国内で最も人気の高いイラスト・マンガ制作ソフトです。

月額480円(2026年現在)から利用でき、無料体験版もあります。

ブラシの種類が豊富で、透明感のある韓国風の肌塗りに適したエアブラシや水彩ブラシも充実しています。

② MediBang Paint(メディバンペイント)

完全無料で使えるペイントソフトで、スマートフォンやタブレットにも対応しています。

レイヤー機能・グラデーション機能など、KPOPイラストに必要な機能が一通り揃っています。

初めてデジタルイラストに挑戦する方に特におすすめです。

③ Procreate(プロクリエイト)

iPad専用のアプリで、買い切り価格約1,800円(2026年現在)と手頃な価格設定です。

Apple Pencilとの組み合わせで非常に直感的に描くことができ、韓国のイラストレーターにも愛用者が多いソフトです。

ソフト名 価格 対応デバイス 難易度
CLIP STUDIO PAINT 月額480円〜 PC・タブレット 中級者向け
MediBang Paint 無料 PC・スマホ・タブレット 初心者向け
Procreate 買い切り約1,800円 iPad専用 初心者〜中級者

参考資料の集め方と著作権の注意点

推しのイラストを描くためには参考写真が欠かせませんが、著作権には十分注意が必要です。

参考資料の集め方

  • 公式SNS・公式サイト:各アイドルの公式Instagram・X(旧Twitter)・Weverse等から高解像度の写真を参照する
  • 公式MV・ティザー:YouTubeの公式チャンネルから動画のスクリーンショットを参考にする
  • 公式フォトブック・グッズ:購入した公式写真集は最も高品質な参考資料になる

著作権に関する重要な注意点

参考写真を見てイラストを描くこと自体は問題ありませんが、以下の点には注意が必要です。

  • 写真をそのままトレース(なぞり描き)して公開・配布することは著作権侵害になる可能性があります
  • 描いたイラストをSNSに投稿する際は、参考にした写真をそのまま添付しないようにしましょう
  • ファンアート(非商業目的の個人創作)として楽しむ範囲であれば、一般的には問題ないとされていますが、商業利用(販売など)は避けてください
  • 参考資料はあくまで「観察のため」に使用し、自分のオリジナル表現として描くことが重要です

ファンアートの文化はKPOP界でも広く認められており、多くのアーティストもファンの創作活動を温かく見守っています。

ルールを守りながら、推しへの愛情を表現しましょう。

KPOPイラストの描き方6ステップ【実践編】

KPOPイラストの描き方6ステップ【実践編】

いよいよ実践編です。

ここでは初心者でも取り組みやすい6つのステップで、韓国風KPOPイラストの描き方を解説します。

各ステップを順番に進めることで、完成度の高いイラストに仕上げることができます。

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STEP1|アタリとラフで顔のバランスを決める

最初のステップで顔の基本バランスをしっかり決めることが、完成度に直結します。

アタリの描き方

まず楕円形で頭部の大きさと傾きを決めます。

次に顔の中心を通る縦線(正中線)と、目の位置を示す横線(目線)を描きます。

顔の縦の長さを4等分すると、上から「髪の生え際・眉・鼻底・顎先」が大体の目安になります。

韓国風顔のプロポーションのポイント

  • 輪郭は日本アニメよりシャープに。顎先を細くとがらせるイメージ
  • 目の位置は顔の縦中央よりやや下めに配置すると自然に見える
  • 顔の横幅に対して目の幅が占める比率は約30〜35%程度
  • おでこのボリューム感を意識し、頭部上部をやや大きめに描く

ラフ段階では細部にこだわらず、全体のバランス確認に集中しましょう。

透明度を50%程度に下げたレイヤーでアタリを描いておくと、後のステップで邪魔になりません。

STEP2|韓国風に見える線画のコツ

線画は韓国風イラストの印象を大きく左右する重要なステップです。

韓国風線画の特徴

  • 線の太さに強弱をつける:顔の輪郭・目のアウトラインは太め、目の内側・鼻の線は細め・薄めに
  • 鼻は線で描きすぎない:鼻筋のハイライトと小鼻の影だけで表現し、輪郭線は最小限に
  • 目のアイラインを意識:目尻側をやや長く・細く引くことで、KPOPアイドルらしい切れ長な目になる
  • 口元はシンプルに:上唇の山形(キューピッドボウ)のラインを丁寧に描くと品のある印象になる

線画レイヤーは必ずラフとは別のレイヤーで描き、後から修正しやすい状態にしておきましょう。

線の色は真っ黒(#000000)より少し柔らかい濃いブラウン系(#1a0a00など)を使うと、韓国風の柔らかな印象になります。

参考として、鉛筆スケッチでKPOPアイドルを似せながら描くプロセスは以下の動画で確認できます。

STEP3|透明感のある肌のベースカラーを塗る

韓国風イラストの肌塗りは「透明感」がキーワードです。

ベースカラーの塗り方

まず線画レイヤーの下に新規レイヤーを作成し、顔全体にベースとなる肌色を平塗りします。

韓国風の肌にはピンクみのある明るいベージュが基本で、おすすめの色は後述のカラーパレットセクションで紹介します。

透明感を出すテクニック

  • ベースカラーを塗った後、頬・目の下・おでこに薄いピンク〜オレンジのグラデーションをエアブラシで重ねる
  • 肌のベース全体に薄いラベンダー色(紫みの薄い白)をオーバーレイで乗せると透明感が増す
  • 彩度をやや低めに設定し、くすみのない明るいトーンを心がける

ベースカラーは必ず別レイヤーにし、影・ハイライトはさらに別のレイヤーで重ねる構成が作業しやすいです。

STEP4|立体感を出す影の入れ方

影の入れ方次第で、顔の立体感が大きく変わります。

影を入れる主な箇所

  • 顎下・首:顔と首の境界に影を入れ、顔を浮き立たせる
  • 目の上(まぶたの影):目を立体的に見せる最重要ポイント
  • 鼻の脇・小鼻:鼻に立体感を出す影を控えめに入れる
  • 口の下:下唇の下に薄い影を入れると唇が浮き出て見える
  • こめかみ・フェイスライン:顔の形を際立てる輪郭沿いの影

韓国風の影の塗り方のコツ

日本アニメ風のようなクッキリとした影ではなく、グラデーションで柔らかく馴染ませるのが韓国風の特徴です。

影のレイヤーブレンドモードは「乗算」に設定し、不透明度は40〜60%程度にするのが自然な仕上がりになります。

影の色は肌色の暗い版(単純にトーンを落とす)ではなく、少し赤みやピンクみを加えた色にするとより自然で血色の良い印象になります。

STEP5|目・髪にツヤとハイライトを加える

目と髪のツヤ表現は、KPOPイラストの魅力を最大化する重要な工程です。

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目のツヤとハイライトの入れ方

  • 瞳の上部に白または薄いブルーのハイライトを大きめに入れる(光源を意識した位置に)
  • 瞳の下部に小さな反射光を追加すると、目に深みが生まれる
  • 目頭のキラッとした涙丘ハイライトは韓国風イラストでよく使われるテクニック
  • まつ毛の上端に沿って細いハイライトを入れると、目全体の輝きが増す

髪のツヤの入れ方

  • 髪の流れに沿って細長い白いハイライトを頭頂部・毛先方向に入れる
  • ハイライトレイヤーのブレンドモードを「スクリーン」に設定すると自然な光沢感が出る
  • 髪の束ごとに光の当たる部分と影になる部分を意識して明暗をつける

STEP6|仕上げ加工でクオリティを上げる

最後の仕上げ工程で、イラスト全体のクオリティを一段階引き上げましょう。

仕上げに使える効果的なテクニック

  • 色調補正(トーンカーブ・カラーバランス):全体的にわずかにコントラストを上げ、ハイライト部分に青みを加えると韓国風の透明感が増す
  • 肌のグロウ効果:肌全体に薄いオーバーレイ(ピンクや淡いオレンジ)を乗せ、健康的な血色感を加える
  • ぼかし効果(ガウスぼかし):全体を複製して軽くぼかし、「スクリーン」モードで重ねると柔らかい光の広がりが生まれる
  • 目のグロウ:瞳部分を複製・ぼかして「加算発光」で重ねると、目が輝いて見える
  • チーク(頬の赤み):両頬にエアブラシでピンク〜コーラルをふんわり乗せるとKPOP感が増す

仕上げの段階では過剰な加工をかけすぎないことも重要です。

「少し物足りないかな?」くらいの段階で止めると、全体的にバランスの取れた仕上がりになります。

パーツ別に解説|よくある失敗と改善テクニック

パーツ別に解説|よくある失敗と改善テクニック

KPOPイラストを描いていてよく出会う「失敗パターン」には、実は共通した原因があります。

このセクションでは、目・肌・髪の3つのパーツに絞って、よくある失敗とその具体的な改善方法を解説します。

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目が似ない→まぶたと目尻の角度を観察する

目は顔の中で最も個性が出るパーツであり、同時に最も「似せるのが難しい」パーツでもあります。

目が似ない主な原因

  • 二重線の形・位置が違う(一重/奥二重/平行二重/末広二重の違いを見落としている)
  • 目尻の角度(上がり目か下がり目か、目尻の長さ)が合っていない
  • 瞳の縦横比率が違う
  • まつ毛の生え方・カール具合の違い

改善テクニック

参考写真の目の部分だけを切り取り、グリッド線(目盛り線)を引いて観察してみましょう。

目頭の高さ・目尻の高さ・目の最も高い点の位置を確認し、その角度を数値化(例:「目頭より目尻が3mm上がっている」)して描くと精度が上がります。

また、まぶたの厚み感も重要です。

KPOPアイドルの目はまぶたの描写に厚みがあることが多く、これを省略すると途端に別人っぽくなります。

肌がのっぺりする→影の色選びを見直す

「一生懸命影を入れているのに、顔が平面的に見える」という悩みはよくあります。

のっぺりする原因

  • 影の色がベースカラーを単純に暗くしただけの「グレーっぽい影」になっている
  • 影の境界線がはっきりしすぎて、グラデーションがない
  • ハイライトの位置・形が適切でない

改善テクニック

影の色は「ベースより暗く、かつ赤みやピンクみが強い色」を選びましょう。

例えばベースが #FCDDC5(薄いベージュ)なら、影は #E0A090(ピンクがかったベージュ)のように、色相を少し赤みにシフトします。

また、影とベースの境界はエアブラシや水彩ブラシで柔らかくぼかし、自然なグラデーションを作ることが立体感の鍵です。

さらに、頬骨の一番高い部分・鼻先・おでこに淡いハイライト(白やクリーム色)を薄く重ねると、一気に立体感が増します。

髪に立体感がない→光と影のメリハリを強調

髪が「のっぺりとした塗りつぶし」に見えてしまうのも、初心者によくある失敗です。

髪に立体感が出ない原因

  • 影の範囲が少なすぎる(髪全体に均一な色が広がっている)
  • ハイライトが線状ではなく、面として広がりすぎている
  • 髪の束感・流れを意識せずに塗っている

改善テクニック

髪を描くときは「光源は右上(または左上)から当たっている」と設定し、頭頂部と光源に近い面を明るく、それ以外を暗くすることを意識しましょう。

具体的には、ベース → 影(全体の約40%の面積) → 濃い影(影の中のさらに暗い部分、全体の15〜20%) → ハイライト(細い線状、全体の5〜10%)という4層構成が効果的です。

ハイライトは「一筆書きの細い線」を意識し、毛流れに沿って入れるとリアルな光沢感が生まれます。

KPOPイラストで使えるカラーパレット一覧

KPOPイラストで使えるカラーパレット一覧

色選びに悩む時間を省いて、すぐに描き始められるよう実用的なカラーパレットをまとめました。

以下の色コードをお使いのペイントソフトに入力すれば、韓国風の透明感ある仕上がりに近づけます。

肌・影・ハイライトのおすすめ色コード

ライトスキントーン(明るい肌色)

用途 色コード 説明
肌ベース #FCDCC5 明るいピンクみベージュ
肌影(1段目) #EDAB8A オレンジみのある中間影
肌影(2段目) #D4846A 濃い赤みの影
頬の赤み #F2A5A5 柔らかいピンク(チーク)
ハイライト #FFF6F0 温かみのある白
強ハイライト #FFFFFF 純白(鼻先・目頭)

ミディアム〜ウォームスキントーン(やや濃い肌色)

用途 色コード 説明
肌ベース #F0C4A0 ウォームベージュ
肌影(1段目) #D49070 テラコッタ系の影
肌影(2段目) #B87050 濃いブラウン寄りの影
頬の赤み #E88A6A コーラル系チーク
ハイライト #FCEEE0 クリーミーな白

髪色バリエーション別カラーパレット

KPOPアイドルはさまざまな髪色でコンセプトを表現します。

以下に主要な髪色バリエーション別のカラーパレットをまとめました。

ブラック系(黒髪)

用途 色コード
ベース #1A1A2E
#0D0D1A
ハイライト #3D3D6B
強ハイライト #7070CC

ブラウン系(茶髪)

用途 色コード
ベース #8B5E3C
#5C3A22
ハイライト #C4906A
強ハイライト #E8C4A0

プラチナブロンド系(明るいブロンド)

用途 色コード
ベース #E8D8B0
#C4A870
ハイライト #F8F0DC
強ハイライト #FFFCF5

ピンク・パープル系(カラー髪)

用途 色コード
ピンクベース #E88FAF
ピンク影 #C0607A
パープルベース #9B6CC8
パープル影 #6A3A98
共通ハイライト #FFEEFF

もっと上達したい人向け|おすすめ学習リソース

もっと上達したい人向け|おすすめ学習リソース

基本的な描き方をマスターしたら、さらなるスキルアップを目指しましょう。

無料で学べるリソースから有料の本格的な教材まで、効果的な学習方法を紹介します。

無料で学べるYouTube・SNSの活用法

YouTubeにはKPOPイラストの描き方を解説した動画が数多く公開されています。

YouTubeの活用ポイント

  • スローペースの初心者向けチュートリアルを選ぶ:「Easy」「Step by Step」「Beginner」などのキーワードで検索
  • 動画を見ながら一緒に描く(見るだけでなく手を動かす)のが最も効果的
  • 気に入ったイラストレーターの動画を再生リストにまとめて体系的に学ぶ

例えば、KPOPキャラクターの描き方を学べる実践的な動画として以下があります。

SNSの活用法

  • X(旧Twitter)・Instagram:#kpopart #kpopfanart などのハッシュタグで上手い作品を参考にする
  • Pixiv:KPOPイラストの検索でプロ・アマ問わず多くの作品を見られる。「いいね」が多い作品から技法を研究する
  • Pinterest:韓国風イラストのスタイルリファレンスを集めるボードを作成すると便利

SNSでは自分の作品を定期的に投稿することもおすすめです。

フォロワーや他のアーティストからのフィードバックを得られ、モチベーション維持にもつながります。

本格的に学ぶなら|有料講座・教本の選び方

より体系的にスキルアップしたい方には、有料の学習コンテンツも有効です。

有料講座の選び方

  • CLIP STUDIO公式講座・Udemy:デジタルイラストの基礎から応用まで動画で学べる。受講前に無料プレビューを確認しレビューも必ずチェックする
  • 韓国語学習も合わせて:韓国語で発信している優れたイラストチュートリアルも多い。韓国の作家の技法書は翻訳版が出版されているものもある
  • オンラインスクール:palcy・CGWORLD・Aniflyなど、日本語対応のオンラインイラスト講座でキャラクター描画の基礎を学ぶ

おすすめ教本の選び方

  • 「キャラクターの頭部・顔の描き方」「デジタル彩色テクニック」に特化した教本を1冊ずつ用意する
  • 購入前に書店で実際に内容を確認し、自分のレベルに合ったものを選ぶ
  • 韓国人イラストレーターが著者の本(翻訳版)は、韓国風の技法が直接学べるため特におすすめ

コピックを使ったアナログ彩色でKPOP風イラストに挑戦したい方には、以下の動画も参考になります。

まとめ|今日から推しを描いてみよう

まとめ|今日から推しを描いてみよう

この記事では、KPOPイラストを描くためのすべての基礎知識を網羅的に解説しました。

最後に重要なポイントを振り返りましょう。

  • 韓国風画風の特徴を理解する:目はやや小さめ・横長、肌は透明感重視のグラデーション、全体的にリアル寄りのプロポーション
  • 推しの顔を構造的に観察する:パーツの形だけでなく、パーツ間の距離・配置に注目することが「似せる」近道
  • 6ステップを順番に進める:アタリ→線画→ベース→影→ツヤ・ハイライト→仕上げの工程を省略せずに取り組む
  • 失敗から学ぶ:目・肌・髪の典型的な失敗パターンと改善テクニックを知っておくと、壁を乗り越えやすい
  • カラーパレットを活用する:色選びに迷ったときは、本記事の色コードをそのまま使ってみる

上達の一番の近道は「とにかく描き続けること」です。

完璧な1枚を時間をかけて描こうとするより、ラフでも良いので毎日少しずつ描く習慣をつける方が圧倒的に上達が早くなります。

今日この記事で学んだことを活かして、まずは推しの顔のアタリだけ描いてみましょう。

その一歩が、素敵なKPOPファンアートへの確かなスタートになります。

https://www.youtube.com/watch?v=z3xt2rfqaXU
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